一口にオールインワン化粧品といっても、当然ながら、すべての商品が同じ効き目・同じ成分というわけではありません。
何よりのポイントは、肌の状態に応じて商品を選ぶということです。
肌質について大きく分類すると「乾燥肌」「敏感肌」「混合肌」となりますが、あなたのお肌の状態は、いかがですか?

【1】乾燥肌
乾燥肌の特徴は、皮脂量がとても少ないことです。
皮脂とは、書いて字のごとく「皮(肌)」の「脂(油)」のこと。多すぎてもダメですが、乾燥肌の場合は極めて少ないのが問題で、特に乾燥しやすい冬場は大変です。皮膚がひび割れ状態になり、このせいで目尻や口周りが粉を吹いたようになってしまうことも。
ファンデーションののりが悪いのも、乾燥肌の特徴です。
このような状態から脱するためには、皮脂を補うための保湿ケア成分が含まれた化粧品を選ぶ必要があります。

【2】敏感肌
敏感肌の特徴は、皮膚が薄いせいで肌のバリア機能が低く、外部からの刺激を受けやすくなっていることです。
皮膚の一番上にある肌の層「角層(角質層)」の剥がれてしまっているところがあるため、神経繊維が感知しやすく、これのせいで、かゆみ・赤みなどのアレルギー反応を引き起こしてしまうことがあります。
また、エアコンの利いた部屋で過ごしていると、水分が奪われて肌がカラカラになってしまう……という方も、敏感肌の可能性ありです。
こういった状態の場合は、肌の炎症を抑え、肌の水分を蒸発させないよう皮脂膜を保護できる成分の入った化粧品を選ぶことが必要です。

【3】混合肌
混合肌の特徴は、もともと皮脂の分泌が活発で、乾燥すると更に皮脂量が多くなること。いわゆるTゾーンのテカリがひどく、化粧崩れに悩まされる肌です。
また、毛穴の開きが目立ちやすく、それが悩みの種という人もいます。
この肌は、皮脂量が多い部分があったり、乾燥している部分があったりと、その名の通り場所によって状態の違う肌が混ざっています。
こうした状態を何とかするためには、テカってしまう部分と乾燥している部分を分けて保湿ケアすることが必要になります。

【まとめ】
もし、今使っているオールインワン化粧品に満足できないとか、なぜか期待している効果が出てこないという方は、この機会にもう一度、自分の肌を確認し、化粧品成分の見直しを試みてみましょう。
これから使おうと考えている方も、候補にしたその商品は、あなたのお肌の状態を改善してくれる成分が入っているでしょうか? 成分とお肌の状態が合っているでしょうか?
「私は乾燥肌なのに、混合肌用の化粧品を使っていた!」……なんていうことにならないように、気をつけて選びましょう。

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